【登山】手軽に登れる百名山。コースタイム3時間の日帰り登山レポート。【赤城山】
8月の百名山登山
単独行
赤城山は群馬県のほぼ中央に聳える標高1,828mの山である。
黒檜山を主峰に、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山からなるカルデラ湖を含む複成火山であり日本百名山の一つに選定されている。
初心者でも楽しめる登山コースがあり、人気の観光エリアとなっている。
アプローチ
早朝に皇海山を登った帰り道にあったのでピークハント。
県道251号沿いに赤城山最高峰である黒檜山登山口と登山者用の駐車場がある
赤城山
駐車場のすぐそばに登山口発見。
コースタイム往復2:50のショートコース。
PM12:10登山開始。
夏の昼過ぎの山歩きは陽が完全に昇っているのでひどく暑い。
初心者用のショートコースだけど汗が止まらない暑さと、午前中に皇海山を登頂したあとの疲労で少し脚が重い(笑)
とは言ってもこのくらいの道ならハイペースでサクサク登っていける。
尾根に出ると広大なカルデラ胡「大沼」が見える!
いや〜絶景、絶景。
今日は最高峰である黒檜山だけの登頂だが、赤城山は一つの大きな火山体の名称であり、複数の峰で構成されているので時間がある時にもう一度訪れ他の山も歩いてみたいな。
黒檜山、踏破。
駐車場から1時間くらいでサクッと登頂。
帰りの渋滞が心配だから、休まずそのまま下山。
陽射しが強い中、夏を感じながらの山歩きもまた気持ちが良いものだ。
下山完了。
コースタイムは2:50だが、2:00で帰還。
時刻はPM14:30。
前日に車中泊した道の駅「白沢」にある、日帰り温泉で汗を流してから関越道で帰宅。
無事下山できたことを山神様に感謝。
今回は『赤城山日帰り登山』レポの紹介でした!